先輩
移住者の声

森島 浩平さん

人のあたたかさや地域のつながり、
手厚い移住者支援が魅力です。

2020年〜

愛知県 → あわら市

農家

移住したきっかけは?

愛知県では会社員として働いていましたが、拘束時間が長く、家族と過ごす時間もなかなか取れない状況でした。それで、どこか別の土地に移り住み、違う仕事をしてみようと思い始めたことがきっかけです。移住先を探して全国数カ所を見て回った結果、あわら市は、移住者に対するいろいろな制度が用意されていると感じました。そして、何より、住まいを紹介してくださった地元の皆さんが親切であたたかい方ばかり。ここは人とのつながりがある、やさしい土地だと感じて移住を決めました。

移住後の働き方について教えてください。

あわら市では農業をやろうと思っていたので、まず、家からそう遠くないところにある「ふくい園芸カレッジ」で2年間、農業の勉強をしました。ここは独立就農を目指す人のための県の研修施設で、僕は家から車で通い、同期の仲間たちと一緒に作物の栽培方法をはじめ、たくさんのことを学びました。作物を育てていると、日々、生育状況が気になり、出かけることもあまりなく、「ふくい園芸カレッジ」は一番思い出深い場所になりました。研修終了後は就農し、ネギ、メロン、スイートコーンを育てています。

移住して良かったことは?

まず、何より自然が近い環境で暮らせるのがいいですね。移住者の皆さんがおっしゃることだと思うのですが、あわら市は海も近いし、山も川も湖もあってバランスがいい。自然の宝庫だと感じています。それから、驚くと同時に楽しいなと思ったのは、秋祭りとか納涼祭とか、地区の行事があることです。僕も地元の青年団のようなところに入っているのですが、その一員としてお祭りなどに参加できるのも、ここならでは魅力だと思っています。

移住を検討している方に、アドバイスをお願いします。

あわら市には魅力的なところがいろいろありますが、やはり人の柔らかさというか、あたたかく接してくれるやさしさがいいなと思っています。移住には、さまざまな不安があるものです。僕は体験を通じて、まずは相談できる人を探してわからないことを教えていただき、さらに一緒に行動してみるのが、移住を安心して進める一番の近道ではないかと感じました。また、就農を機にあわら市の空き家活用支援制度の補助金を頂き、今住んでいる家の購入とリフォームができました。移住者への支援制度について把握することもとても大事だと思います。

わたしのおすすめスポット

ファーマーズマーケット きららの丘

ここは、自分の畑で作物を栽培し、運び、販売するという「一連の流れ」を初めて行った場所なので思い出深いです。スイートコーンを陳列していた時、ふいにお客さんに話しかけられ、調理方法等をお話ししたことでつながりが生まれました。今でも直接注文が入るなど交流が続いています。愛知県にいたときはこのような場所(農産物直売所)が身近になく、ここは生産者と消費者が結びつくすてきな場所だと感じています。

活用したあわら市の支援制度

  • 移住・その他

    移住促進支援金

    県外から本市へ移住し、5年以上定住することを誓約した人に支援金を支給する。
    【対象者】
    移住直前に連続3年以上県外に在住していた人(移住就職等支援金の支給対象者を除く。)
    【支給額】
    若者単身者(市で就職等する40歳未満):10万円
    若者世帯(世帯員全員が45歳未満):15万円/世帯
    子育て世帯(18歳以下の子どもが含まれる世帯):30万円/世帯

    所轄課 市民協働課
    TEL 0776-73-8003
    リンク https://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/life/ijyuuteijyuu1/p011109.html
  • 住まい

    空き家取得等支援補助金

    空き家の取得・リフォームにかかる費用を支援する。(取得支援とリフォーム支援の併用可能。)
    ①取得支援
    【対象者】
    10年以上居住することを誓約し、「空き家情報バンク」に登録された空き家を居住目的に取得する人
    【対象経費】
    空き家の購入費用(土地代を除く。)
    【支援額】
    対象経費の1/3
    移住者・子育て世帯・新婚世帯・進出企業の従業員等:上限100万円
    安心R住宅※の購入者:上限120万円
    安心R住宅の購入者で子どもが3人以上いる人:上限150万円
    ※安心R住宅…既存住宅をリフォームしたものであって、特定既存住宅情報提供事業者団体登録規程第10条第1項に規定する標章が使用されているもの

    ②リフォーム支援
    【対象者】
    10年以上居住または賃貸することを誓約し、「空き家情報バンク」に登録された空き家を居住目的に取得、賃借、賃貸するためにリフォームする人
    【対象経費】
    空き家のリフォーム費用
    【支援額】
    対象経費の1/3(上限100万円)

    所轄課 市民協働課
    TEL 0776-73-8003
    リンク https://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/life/jyutaku1/p011117.html